久万高原・石墨山 修験者伝説の骨 江戸初期と判明 住民依頼で町教委調査 「伝承の裏付けに」 愛媛新聞 2017年7月24日 久万高原・石墨山 修験者伝説の骨 江戸初期と判明 住民依頼で町教委調査 「伝承の裏付けに」2017-07-24T11:08:00+09:00 愛媛ニュース 山から転がり落ちてきた大きな石を受け止め、村を守った修験者。死後、村人はほこらを建ててまつった―。愛媛県の久万高原町教育委員会はこのほど、修験者伝説が残る同町前組のほこらの人骨を調査し、江戸時代初期の男性のものと分かった。江戸時代の地誌にも前組に修験者がいたとあり、町教委の遠部慎学芸員は「伝承を裏付ける科学的根拠が得られた」としている。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)